井穴刺絡療法は横浜の内科医、浅見鉄男先生(1914年~2010年)が約40年の臨床研究の末、確立された治療法です。指先のツボ、 井穴(手足の爪角から1~2mm離れたツボ)にわずかな刺激
(点状出血)を与えることにより、自律神経(癌症状の緩和、胃炎や肝炎等の炎症、風邪、心臓疾患、腎臓・膀胱疾患、高血圧、眼精疲労等の交感神経の治療。喘息、アトピー、帯状疱疹、偏頭痛、リュウマチ、花粉症、じんましん、元気が出ない等の副交感神経の治療)及び体性神経(痛みやしびれ等の運動、知覚)の異常亢進を抑制し生体の恒常性を維持することができます。誰がやっても一定の効果がでる即効性と再現性があり、副作用のない身体に優しい治療法です。井穴刺絡はセルフケアも出来ます。
洋楽(Elvis The Beatles 等)を歌うのが好きです
JUL.1.2017 都内のライブハウスで飛び入り